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DATE: 2008/07/25(金)   CATEGORY: 未分類
高校球児達に乾杯
20080725010320
ご無沙汰してます。
せっかくブログという物があるんだから、ちゃんと書かなきゃね。

7/20
千葉のバンドマンには、お馴染の「サイトウ ヒロシミュージックショー」
その名の通り千葉LOOKの店長サイトウさん主催の野外イベント。
今年は三日間で計60バンド、サムライデリカテッセンを始める前から出てるから、もう何回目だろっか…?
イベント自体20回を越えてるってんだから、なんかスゲーな。
久しぶりに会う先輩達とビール飲んで、普段なかなか観る機会の無いバンドの演奏を聴きながら、イベントが終わる頃には酒と暑さでグダグダになってしまうが、
「夏が来たなぁ~」
と思う側で
「早く秋にならねぇかなぁ~」
とぼやいてしまうのだ。

ゆる~い中にもルールがあり、かつ、思いっ切り楽しもうよ。
と言うスタイルのイベントだ、ずっと続けてもらいたいなと、地元のバンドマンとしても思うな。

しかし年々体力的に厳しくなってきた…ね…

7/21
朝にthe shoutsのリョウスケと待ち合わせをし、モノレールに乗って、二人の地元にある成田高校を応援しに近くの野球場へ行った。

野球大好きなリョウスケが用意してくれたビールを飲んで、
高校野球には似合わない俺達、

ランナーを背負い、スタンドから注がれる無数の視線を、焼けるような太陽光線を、プレッシャーの中マウンドに立ち続けるまだ17、8の高校球児を見ていて、
「偉いなぁ~」なんて思って、
眩しかったなぁ

この日の試合は無事成田高校が勝った。

9回の裏、2アウト、最後の、高校野球生活最後の打席に立つ時ってどんな気持ちなのかなぁ…
この日、負けた成東の最後のバッターを見ていたら、色々考えさせられた。
良いもん見させてもらったよ。

試合を見終わって俺達は、再びモノレールに乗り、よく行くラーメン屋にて、冷えたウーロンハイ飲んでいたのだが、
高校球児達に刺激を受けた俺達は、グラブと硬球を手に公園へ、
キャッチボールなどしたのは10年振りだが、以外と良い感じだ。
ただ、チンピラみたいなシャツを着たリョウスケとベルボトムの俺、
どこか滑稽で、ズッコケ感漂う。

しばらくすると俺をしゃがませてピッチャー役のリョウスケの横には太鼓腹の見知らぬオッチャンが…
「我が広島東洋カープ!ピッチャーはぁ~!」

と解説を始めたではないか。

しばらく大声で叫ぶ解説をバックにキャッチボールをして、
その後、約一時間ほどオッチャンの話を聞いていた。

時おり、あらぬ方向を睨み、怒りを吐き捨てたりしながら、野球、博打、独り暮らし、病気、電化製品、車等々、電光石火のごとく喋りつづけ、

「それじゃあ帰ろうかな、良い町にして下さい」

と言い残し、インスタントの味噌汁の入ったスーパーの袋をぶら下げ、公園を出て行った。

幸せなのか、悲しいのか、よく分からないが、オッチャンが公園を出て行くのを見届けて、
水道で足を洗い、リョウスケの部屋で焼酎を飲んだ。
二人とも日に焼けていた。
早く秋なならねぇかなぁ~

追伸、リョウスケより俺の方がコントロールよかったぜ、肩がいてぇよ…。
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DATE: 2008/07/09(水)   CATEGORY: 未分類
祭のあと
20080709215630
日曜日、電車に乗って、生まれ育った町へ行くと、
毎年7月に三日間行われる祇園祭の最終日ということもあって、町は賑やかだった。

10台の山車を、町内それぞれの若者衆や子供達が、三日間町中を引き回す。最終日に行われる本堂前での総踊りは、なかなか見応えがあり、その年の若者頭達の晴れ舞台でもある。

祭と言えば近隣の町からもヤンチャな方達が集まってくるもので、
あれはまだ中学生の時かな…

地下足袋にはっぴ姿の俺達は何人かで境内を本堂へ向かって歩いていた。

ちょうど先頭を歩いていた俺が、本堂脇へ降りる階段を歩いていると、

階段の下には15、6人のカラフルなヤンチャな方達が、
その中の何人かが俺に向かって何か言っているようで、ザワザワっとその集団がこっちに向かって動きだした。
やべぇな…
と思い、後ろにいるはずの仲間達に振り返る、
俺の目に映ったのは、
今来た方向へ猛ダッシュで逃げる、はっぴ姿の男達。
背中の「睦」の染字が遠く離れて行く。

もう一度、階段の下へ振り向くと、ヤンチャな方達が階段を勢いよく駆け上がってくるじゃないか、

闘おうなんて0.1秒も考えず、あわてて俺も回れ右、一足遅れで猛ダッシュした。

寺の敷地内には大きな池があり、飛び石をピョンピョンと跳ねて、皆逃げて行くのだが、
最後尾を走る俺の前を、小学生の頃から恵まれた肥満体系をもつY田が息を切らして走っていて、
こいつがもうメチャクチャに遅い!
追い越すにも、一歩踏み外せば、お池にドポン、後ろからは「逃げんじゃねぇぞ!オラァ~!」
と、俺が何かしたか?と思うが、止まる訳にはいかないしなぁ「おい!Y田ぁっ!もう少し早く走れねぇのかよぉ~!」と俺…

広大な敷地を走り抜け、なんとか逃げ切る事ができた俺達はY田に「おせぇんだよ!お前は!」と文句を垂れながらもゲラゲラ笑って、無事目的の山車と合流した。

ちなみに、このY田は何かとトラブルを起こすヤツで、
別の祭の時も酔っぱらって、本堂の手摺に腰かけている俺に突っ込んできた。
お陰で2メートル以上の高さから落ちた俺は、石段に頭をガツンとやって、そのまま救急車で運ばれた事もある。

まぁ他にも、祇園祭で山車を引いていた時の思い出は沢山あるけど、
最終日が終わり、酔っぱらって帯もほどけ、ふらふらと祭あとの町を歩いて帰る時は、いつも寂しさでいっぱいだったな。
祭の後のなんとやらって感じがしてね。
また退屈な毎日が始まるのか…とね。

ビールを飲みながら、賑やかな町を抜け、大正、昭和、平成と生き抜く女帝(お婆ちゃん)に挨拶をして、
久しぶりに会う母M子や叔母さん達と食事へ出かけた。

坂を駆け上がる山車を見ながら、酒を飲み、下ネタを連発する酔っぱらったM子、
鼻の穴に割箸を突っ込んでやろうかと思ったが、やたらと楽しそうなので、ぐっと我慢して、
坂を駆け上がる山車に「行けぇ~!」と心の中で叫んでみた。

祭が終わり、暗い夜道を静かに山車庫屋へ帰る、山車の姿は綺麗だ。何処か俺達の知らない世界へ帰って行くみたいで。

ライブスケジュールを更新しました。
初の関西弾き語りツアーや、京都磔磔でのワンマン、ゴールデン タイム等々、
どれも濃いステージをお見せしますので、是非お見逃しなく!
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DATE: 2008/07/01(火)   CATEGORY: 未分類
週末、ほどける
20080701210837
土曜の夜はThe Shoutsのvoリョウスケと男二人、お互い、風呂上がりに待ち合わせし、
途中、近所で産まれた三毛の子猫を抱いたりして、
「かわいいねぇ~」なんて言って、
どうやら親猫は、我が家の黒猫テン君の母親みたいで、全身黒だが、目の上に金色のメッシュが入っており、小柄な体のわりにはドスのきいた顔をしていて、半野良猫でも、毎年たくましく子を産むのも納得できるほど、ストリートが似合うワイルドキャット。

同じ町に、線路を挟んで住む、リョウスケと呑むときのコースは決まっていて、まず我が家のある東側で呑んでから、
リョウスケの住む西側に移動するという流れがスタンダードなわけで、
この夜もいつもの通り東側で焼酎を一本空けて、
俺達は、結構真面目に音楽やバンドの話しとかしてたんだよなー。
階段のぼって西側にあるいつもの店に入って、
以外と客が多かったから、カウンターではなく一番こじんまりとしたテーブルで、
また真面目に音楽やバンドの話をしてたんだよな。

なかなか会話もグルーヴしていて、そういう時ってお互いピンとくるものがあるから、
俺、あ、今からなんかいい話始まるな、ドラムのキックとベースが絶妙に絡んで、ギターをカッティングする瞬間のように、
ピンときた時

カウンターで呑んでいた男が椅子ごと後ろへ倒れた…
と言うより、同じカウンターで呑んでいた男に倒されたみたいで、
俺は何も考えず、ぼけぇ~と、倒れた男の何が起きたか理解できないといった表情に見入っていた。、リョウスケは何か言葉を発しようとして人指し指を天井に向けたままのポーズで固まっていた。

「お前なになにちゃんにさっきから何言ってんだよ!」
と倒した男が、
二人の間には、いかにも飲み屋の姉ちゃん、まぁ姉ちゃんと言うほど若くない女がいて、

俺達はしばらく静止したまま無言で眺めてたんだけど、昭和の香りがプンプン漂うおっちゃん二人が狭い店内でグズグズにもつれあうもんだから、
俺の呑んでいた黒角の亀甲グラスは無惨に破壊され、

しょうがないから二人とも表へツマミだし背負い投げでバシバシ叩きつけてやった。
と言いたいとこだが、そんな事もなく、我にかえり、俺達は無言で二人を引き剥がし、その間も女は、困ったような、かと言ってそれほど困っていないような、「もうアンタたちったら~」とまんざらでもないといった感じで、二人を止めるわけでもなく、ただニヤついているように、俺には見えた。
あとは百戦錬磨のマスターの手により、怪我をすることもなく収まり、女一人と男二人は店を出ていった。

他の客もいなくなり、俺達は「まぁまぁ」と呑み直しはじめたけど、
さっきまでのグルーヴはどこへやら、リョウスケはライド オン、俺も少々ろれつが回らなくなって、
まったくグズグズの酔っ払いへと堕ちていったのである。マスターは、先の男二人はとても仲がよく、あんな風になるのは初めて見たよ。と言っていた。

夕方みたいだなと思ったら、それは朝で、
店前が蒼白いから俺達はふらふら~と外へ出て、
そのまま駅前で別れた。

俺が東側へ階段をのぼり始めた時、リョウスケが何か言ってたけど、まったく聞き取れなかった。

週末の夜、何も生み出さなかったオリ達。でも別れ際に、お互い笑っていたような気がするから、何かは、ほどけたような、

気がする。

夜毎世界で起きている、様々ないざこざやトラブルの後ろには、まんざらでもなくニヤけた女の顔が無数に存在るのかもしれない、そんなに美人でもないのに、まぁ世界平和は程遠い、
あ~恐ろしや恐ろしや

翌日二日酔いの頭で、あの瞬間、俺達が話そうとしてた事はなんだったっけ?
と、3回くらい思い出そうとしたけど、その尻尾も掴めなかった。

夜、台所で唄ってはみたけれど。

写真は偶然に遭遇した野良猫さん、シャープだね♪
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