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DATE: 2012/05/24(木)   CATEGORY: 未分類
CHIBALOOK
初めて千葉LOOKでライブをしたのは15才だったなぁ。
中学の先輩のバンドに入れてもらってTHE MODSのコピーバンドで、
なぜかヴォーカルだったな。

リーゼントして革ジャンに革パン姿で思い切り背伸びしてた感じ、
ライブハウスは兎に角ヤバイ場所だと思ってたから気合い入れて楽屋入り
したら対バンに「おはようございま~す」なんて爽やかに挨拶されちゃっ
て逆にモジモジしちゃったよ。

それから1、2年経ってから、
中学の同級生と組んだスリーピースのバンドで定期的にライブするように
なって、
ギターなんかマトモに弾けなかったし、ベースのやつは赤いウニみたいな
頭して俺と同じでベースなんかマトモに弾けないんだけど、いつもイライ
ラしたような目つきで腹空かせた
野良犬みたいに汚いんだけどかっこいい奴だった。
一応オリジナルの曲をやってた。

対バンはパンクやハードコアのバンドが多かったし、よくトイレ入口のガ
ラスとか割れてたなぁ。
バンドのライブも客も、いや客って感じじゃないな。
十代の有り余ったエネルギーが行き場もなく、たまに暴走してた。

当時LOOKのマンスリーは店長の手書きできったない字で、なんだこ
りゃ、なんて思いながらも他の千葉のバンドの情報が知りたくて読んで
た。
一度「これから台風の目になる予感がする…」って自分のバンドとLOOK
で知り合った友達のパンクバンドの名前が載ってた時は嬉しかったなぁ。
書いてくれたことが嬉しくてね。
今じゃ考えられないけど入り時間は守らない、平気で何時間も遅刻した
り、精算の時でも店長と口きかないとか…
クソ生意気やりたい放題してたのにね。

チケットは確か1200円くらいが相場だった。
ドリンクは缶ビールとソフトドリンクだけでビールは300円、それ
は今でも変わらないと思う。
LOOK界隈は今よりもずっと雑で、マンションが建ってる場所は更地だっ
た。
そこに屋台が並んでてよくライブ前に酒飲みに行ってた。
モノレールもなかったし廃墟になったビルとかあって路駐しまくりだっ
た。

毎日建築現場で肉体労働してたから月に1本のライブをしに成田か
ら千葉までいけるのがスゴく楽しみだった。
まぁライブしなくても知り合ったバンドのライブ見にいったりして、仲間
もできて、みんな金なんかないから打ち上げは酒買って公園とか港とか
で、いつも20とか30人くらいいたんじゃないかな?
メチャクチャだったな。
女の子もいっぱいいて元気だったなぁ。

ホークなんて何のとんちもきいてないあだ名もその頃からだ。
LOOK辺りで皆と騒いで皆と離れた成田まで帰る時はちょっと寂しい気持ち
になったな。
気持ちだけ膨らんで、まだ自分をちょっと特別な奴だと勘違いしてた俺に
とってそこで出会う奴らやその空気が、唯一刺激的でこの世の中で自分は
確かに存在していると思える場所だったんだな。
また成田じゃ見たことないようなパンクなカッコした先輩とかがいて心の
中で憧れてた。
そんな先輩とかに声をかけてもらったりすると嬉しかったね。

刺青を入れてたから、
冗談で誰かが少年ヤクザとかって言ってて、ある日パンクの友達から電話
きて「ホーク、シーマ買ったの?」
って、あのウワサには笑った。
シーマってところがね。
未だ免許持ってないし…今1番欲しいけどね。

その何年後かに俺はバンドも無くなったりして、成田を出て千葉市に引っ
越して、最初にLOOKで知り合った奴らとサムライ・デリカテッセ
ン・バンドってのを組んで、

組んだっていうか仲間に誘ってもらって今に到るんだけどね。

なつかしむよりも、俺には今もずっとリアルでかけがえのない出逢いに溢
れていた。
それを幸せに思える日々を過ごせてる。

今でもLOOKに行くと懐かしむことなくあん時の空気に、
そのモノに触れることができる。
自分を少しだけ確認できる気がするんだ。

地方都市の片隅に在るハコで
永遠の出逢いと永遠の別れを
鳴り止まない音と傷だらけの歌を
希望の光と隣り合わせの絶望を
孤独な悲しみと一握りの喜びを
ダイヤのように硬い意志を持っても明日はわからない

それでも
薄汚れたビルの
薄汚れたハコ
俺達の遊び場はあれからずっと転がり続けているんだろ?

俺がずっと転がり続けていることを証明しに行こうじゃないか。

俺の遊び場だ。

よかったらみんな遊びに騒ぎにおいでよ。

アルバム持って行くぜ

長々とアレだけど良いライブするからさ。

おい!十代のユダ!

お前も来い!

俺はあきらめが悪いんだよ。

■5月27日(日)
■千葉LOOK ワンマンライブ
■HONEY MAKER
1st アルバム「The ballad of a bad loser」レコ発ツアー
開場18:30 開演19:00
前売¥2000 当日¥2500
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DATE: 2012/05/13(日)   CATEGORY: 未分類
ダック・ダン
本日5月13日に俺達HONEY MAKERの1stアルバム
が全国で発売された。

発売前夜祭の京都、名古屋、東京の三日間を終えて朝方ひとまず京都に
帰ってきた。

ドナルド・ダック・ダン

ソウル・ミュージックに強烈な重いパンチを喰らった。

最初の一発が

スタックス

ソウルが何かもわからなかったけど、

胸ぐらを掴んでくれた

曲を作る時、
ダック・ダンだったらどうプレイするだろうかと…。

ブルーノートで観たMG's

今はよくわからないけど、

いつも想像してます。

ダック・ダンだったらどうアタックするんだろうって…

ベースが歌うってことを誰よりも教えてくれた。

ありがとう。

ドナルド・ダック・ダン!
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DATE: 2012/05/08(火)   CATEGORY: 未分類
Theballadofbadloser

4/28日(土)磔磔

快晴、快晴、布団の中でも季節と季節の間の、ほんのり甘い香りがする。
昨夜の酒が若干残ってる。
やっとこさ手に入れたジョージ・ジャクソンのフェイム録音が嬉しくて、
けっこう呑んじゃったんだな。

弦を張り替えてタムさんとタクシーで磔磔に向かう。
日差しが気持ちよくて、このままどっか、海とかそんな場所までいっちゃ
おうかなんて、バックシートに揺られながら、

ちょっとスター気取りで磔磔に到着。
運ちゃんありがとう!
ジャンプするぜ!

昼間の光の中から暗い磔磔の中に入ると目がなれるまで俺はほとんど何も
見えなくなるんだな。

目をパチパチさせてるとしのやんからCDを手渡された。

「The ballad of a bad loser」

ピカピカの紙ジャケ、俺達の1stアルバムだ。

早速先輩や友人バンドマン達からいただいたコメントとアルバムを持って
楽屋に上がり、
そっとパッケージを外してrui-Dさんがデザインしてくれたジャケ
をひたすら眺める。
帯には
仲井戸“CHABO”麗市さんからの言葉が、
表と中ジャケはヒロちゃんが撮影してくれた磔磔でのライブ写真だ。
裏ジャケには曲順と新しいロゴが光っている。

寄せられたコメントを読んでじんわりと胸が熱くなってくる。

アルバムをひっくり返したり開いたり閉じたりして、その手の感触が
「本当にアルバム作ったんだなぁオマエ」
おう!できたぞ~!
人がいなかったら大声て叫びたかったぜ

喜びと同時に今までの時間、
磔磔で連日朝方までレコーディング。
提灯の灯りの下、脳みそが痺れる寸前、
それでも充実感が勝利していた。
明日どころか今日さえも、おい!どこだ!と
永遠のように感じたハードな季節の記憶。
我がアパートから見える夕焼け
に、おい、バンドやれるのかい?と問い掛けてみた夕暮れ
ある夏の朝、怯える黒猫のテンをカゴに入れ西へ向かう新幹線に乗った記
憶。
千葉みなとで朝から晩まで機械と過ごした日々
あんな日々、こんな日々…

なんだかわからないが
京都シティから千葉シティまで、記憶が時間が景色が、高速で逆流するか
のような感覚にしばらく支配されたのだ。

あの日々も、あの日々も、
全ては繋がってるんだと、
あの時に吹いた風は今も吹き続けていて
静かに燃えた炎はまだ此処で燃えつづけている
もっと強くもっと激しく!

それなりにだけど積み重ねた時間や、道の上にでも、旗を突き刺そう。
忘れないように。

やっとこさ手にしたアルバムに「ありがとう」と言ってやった。

が「ながかったぜバカヤロ~!」という気持ちのほうが大きかった。

タイトルの
「The ballad of a bad loser」
は、「あきらめの悪い男の歌」といった意味だ。

OKツアーに出よう!

アルバム詳細↓
ツアースケジュール↓
チケット予約↓
http://honeymaker.web.fc2.com/



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