A Change Is Gonna Come


ブルースを聴くようになったのは二十歳も過ぎた時で、以外と遅かった。
ジュニア・ウェルズとかライトニン・ホプキンスなんかから聴かせてもらって、すげーパンクだなぁ〜ってのが最初の印象。
いわゆるストーンズやクリームから入ったって言うよりは、これはある人のお陰だけど、ある程度順序を追って聴かせてもらったのでストーンズを聴く前にマディを聴かされたりと、
お陰で泥くさく、ディープなのを好む体質になってしまった。
聴き始めた頃は意識してなかったけど、ブルースやソウル、ブラックミュージックの背景には当時の厳しく辛い時代を生きる黒人達の歴史がある事を知ったし、それを無視して聴くのも難しい。
初のアフリカ系アメリカ人大統領誕生とブラックミュージック。
ブルース&ソウルマガジン2月号はとても興味深くて、怠け者のオレには有り難い特集だった。
就任式での演説でオバマ大統領は
「たかだか60年前、レストランにも入れてもらえなかった男、その息子が今ここに立っている」
と言っていたけど。
太い鎖で両足をつながれたチェイン・ギャング、リンチ殺人、バスボイコット運動、オリンピック表彰台で黒手袋をつけ、その拳を突き上げた二人の選手、ブラック・パワー!、ワシントン大行進、チェンジを願う数々のブルース&ソウル、公民権運動、I Have a Dream…かつての奴隷、その子孫達は、どんな想いで聞いているのだろう。
と、大統領就任式の深夜、眠い目をこすり、テレビ中継を見ていたのです。
“ある朝目を覚ましたら黒んぼが大統領になってるかもしれないぜ”
とハウリン・ウルフが30年以上前に歌った「クーン・オン・ザ・ムーン」を聴くと、オレも吠えずにはいられないのです…。
もっと先人達が残してくれた音楽を知り、大切にしようと思う今日この頃。
さて、明日は都賀駅西口から徒歩1分のところにあるジョアン+1にてThe shoutsのリョウスケ初座長による「リョウスケの仕所」
千葉ロックシーンでは知る人ぞ知る田村 強センパイが6年振りの復帰と、噂では飛び入りゲストも!?
皆さんの御来場お待ちしております〜♪
1月24日(土) ジョアン+1
tel 0432546360
start 19:30 charge \1500
CO*0 ]
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