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DATE: 2006/09/19(火)   CATEGORY: 未分類
国境を越えて#8ベガス2日目
全員頭や首、体中TATOOだらけ
一人のメキシコ系っぽい男が
すごい勢いで何か言ってくる
一瞬逃げるしかないと思ったけど、固まってしまった。

ファイトだけは絶対しちゃ駄目だと聞いていたし
こんな奴らに勝てる訳がない
と、脳みそフル回転させ考えた…

だがそのメキシカンは俺の刺青を指差している

そう実は彼ら全員彫り師だった
日本の和彫りを入れたジャパニーズが歩いていたんで
話しかけてきたんだ。
彼らは俺をタトゥースタジオの中に案内してくれた
彫り師達が俺の刺青を見て何か真剣に話している
きっと技術的な事だと思う。

スキンヘッドにガッツリタトゥーを入れた彫り師の腕に
前から気になっていたデザインが彫られていた。
気になりそれを見せてもらっていると
さっきのメキシコ系のヤツが
「お前コレ入れたいのか?」
「入れたい」
「それならあいつが彫れる」
フィルって白人の彫り師が色々なデザインを見せてくれて
明後日の昼に約束し握手をしてスタジオを出た。

ホテルへ戻らなきゃとまた一人で歩いていると
今さっきの出来事がよみがえってくる

「俺、さっき話してたよな…?」
この出来事が完全に俺のスイッチを切り替えてくれた
外人と接することに完全にビビッていたし
これから先が凄く不安だった…
だからフィル達には今でも本当に感謝している
あの時奴らが俺を呼び止めてくれなかったら…
心からありがとう。
一人部屋に戻った俺はかなり興奮していた
途中で買ってきたビール
(これも先の出来事がなかったら
一人で酒屋なんか入れなかっただろう)
を呑んで自分に乾杯!
ここから俺はガンガン盛り返していく
何もビビる必要はない、自分次第だ!

その日の夜はジョージ達が俺達とマキちゃんを
「モンテカルロ」へ連れて行ってくれた。
ここでたらふくビールを呑む、呑む、呑む!
だって地ビールが1mほどの筒に入ってやってくる
その筒はサーバーになっていて
自分で注いで呑むんだ。
さっきの出来事のお陰で強気の俺は
カメラマンのデイブと呑む呑む呑む!
デイブも日本語は話せない、俺も話せない、それでも通じ合える
「良い音楽に国境は無い!」
二人で「の~ぼ~だぁ~!」と叫び一時間位語り合った。

タミーもココアもマキちゃんも皆楽しそうだ。
タイチは一人カジノへ、しかも勝っているらしい

モンテカルロを出てジョージ達が連れて行ってくれたのは
超巨大ホテル「New York New York」
ホテル内に入るとそこは一つの街だ
カジノ、バー、ライブ
夜中の1時になろうとしているのに
人で溢れている、「なんだここは」
そしてアイリッシュバーへ、
美味しい酒にアイリッシュバンドのライブ
フィドルの音色がアイリッシュ独特の香りを振りまき
皆自然に踊りだす。
モヒカンのパンクスもオバちゃんも手を取り合い
ステップを踏む、NO BORDERだ。
あまりにハッピーな空間に心も顔もゆるくなってしまう。

ここでココアは他民族が生きる国アメリカに触れ
貴重な体験をする。
まぁ俺は詳しく書けないのでスルー

こうしてベガス2日目の濃い一日は終わって行くのである。

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