DATE: --/--/--(--)   CATEGORY: スポンサー広告
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
DATE: 2006/10/09(月)   CATEGORY: 未分類
国境を越えて#18サンディエゴ
今日もフリーウェイを走る車の騒音で目覚める
ココアも先に起きていたみたいだ。
時計を見るとチェックアウトの時間ギリギリだった
急いで荷物をまとめて、宿を出る

ヒルクレストからオーシャンビーチまでは結構遠い
車が無いのでバスで移動だ

と言っても行き方が分からない、二人で来るバス来るバスに
「このバスはオーシャンビーチに行きますか?」
と聞きまくる
サンディエゴのバスはいくらだったか忘れたけど(結構安い)
乗るときにチケットを買う。
このチケットは買ってから二時間まで
フリーチケットになっていて何度でもバスを利用できるって訳だ

途中「オールドダウンタウン」のバスターミナルで乗り継ぐ
駅には赤い列車が停まっている、これに乗ればメキシコまで
行けるみたいだ。

オーシャンビーチに着いてまず俺達が向かった所は
ビーチに程近いユースホステルだ。
入口には朝食を食べ終えたサーファーや女の子たちが
それぞれのんびり過ごしている。
チェックインをすませ従業員にホステル内を案内してもらう
俺達が寝泊りする部屋には二段ベッドが4台置かれていた
一通り案内してもらい、ココアは洗濯、通りには雑貨屋もあり
そこで石鹸や歯磨き粉などの日用品が手に入る。

ホステル内で一人ぼ~としてると皆気軽に話しかけてくる
一人黒人でプロのサックスプレイヤーがいた
今夜はダウンタウンでライブがあるんだと、プロとは言っても
宿はユースホステル、しかも彼の部屋は部屋と言うより
宿の脇に空いたスペースに雨よけのシートをかけ、
マットが置いてあるだけのスペース。
お互いミュージシャンは辛いのう…とも思うが
彼は堂々と「俺はプロだ」と胸を張って言っていた。
自分の音にも自信があるんだろう。
それで良いんだ、お前はプロのサックスプレイヤーだ。

ただこう言う時に「日本からベガスにライブをしに来たんだ」
と言うとちょっとしたハッタリになるので助かる
相手も俺達をミュージシャンと認めてくれるし
(実際はただのラッキー)話もはずむ

ココアも洗濯を終えてビーチへ
ひたすら砂浜を歩く、ここは別名ドッグビーチとも呼ばれていて
愛犬を皆放し飼いにしてビーチで遊ばせている。
犬同士が喧嘩することもないし、泳ぎの練習をさせてたりと
見ているだけで何だかほのぼのとしてしまう。
日本でも海に行って砂浜を散歩なんてする事の無い俺だけど
こんな綺麗な場所があって毎日散歩するような生活って良いな
と思いました。

夕方俺は「ACE TATOO」へ行き軽くミルトンにお世話になる。

日も沈んで暗くなった頃、沖へ向かってどこまでも伸びる桟橋へ
この桟橋は世界一長いって言われてるらしい
橋の上では釣り人達が熱心に糸をたらしている。
中にはロブスターを釣った家族もいて楽しそうだ。

橋のどん詰まりまで来てベンチに腰をおろすと
自分達がさっきまでいた町が見える。
夜の町の真上にはでっかい満月、
こんな満月は今まで見たことがなかった。月の横を飛行機が
通りすぎていく、今でも真っ先にあの景色を思い出す。
しばらくフルムーンを見つめていたんだけど
危ない所だった、横にいるのはココアだった…
お互いはっとして「お前とかい!!」

橋を下りると売人達、ここが決まった場所なんだろうか、
横では何故かミニアンプでデスメタルを弾いてるヤツ
この景色でデスメタルはないだろう…

そして地元っぽいライブハウスへ行ってみる
夜の9時頃だというのにまだセッティング中、こっちでは
ドラムセットも持込が当たり前みたいだ。
しかしやたらと引っ張る、ステージ前でメンバーが円陣を組み
何やら真剣な表情
俺とココアも「いいから早くやれ~!」と突っ込みまくりだ
そしてライブスタートもろスクールオブロック風なヤツが
ギターをかき鳴らし唄う。曲もアメリカンハードロック
唄も上手いしギターも上手いんだけど、何と言うか
暗いんだよな…凄く引きこもった感じのライブで
何故か俺達「クックックッ…」と不適な笑いを浮かべていた
まぁいくらアメリカだからってどのバンドも良い訳ないよな
でも立派なスクールオブロックっぷりだったぜ。

ライブハウスを出て通りを歩く、どこのバーも開放的で
盛り上がっている。腹が減った俺達は(減った気になっていた)
ハンバーガーショップへ
チキンサンドみたいなのを頼んだんだけど、これが超ビッグ
でも俺達は何故かムキになって食べた。でもさすがにポテトまで
は食べ切れなかった。あのポテト大好きココアも残してたな。

強烈な睡魔に襲われた俺は宿へ、ホステルの前では宿泊者達が
ワイワイ盛り上がっている、同じ部屋のカルロスは
スペイン人で明るく陽気なヤツだ、もう一人同じ部屋の名前は
忘れたがデッカイヤツでアコギを持ったヤツが
「トウキョトッキョトカコク!」を俺に聞いてくる
何度も「トカコクじゃないよ」と行ってるのに
おかまいナシで、カルロスはどこで覚えたか
「チ○コデカイ!」を連発。
二段ベッドの上で横になってたら、一瞬で眠気が襲って来た
外から色々な音が聞こえてくる
まだまだこの町は眠らないだろう…
スポンサーサイト
page top
copyright © ユダの仕業 all rights reserved.powered by FC2ブログ.  template by レトロメカニカ. ページの先頭へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。